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女子学生誤認逮捕問題。昨日の県議会・委員会で県警が報告。これで、幕引きとはできない。私の一般質問には「ご指摘も踏まえ、報告したい」と5回も答弁しながら、ご指摘は踏まえられていると思えず。自白の強要があったと認めずに何を謝罪と言うのか!マスコミに出したコメ

 

県警本部の誤認逮捕問題での調査結果にたいするコメント

 

 

 スポーツ文教警察委員会での県警本部の調査結果については、納得できるものではない。やはり、内部調査では不十分ではないかと考える。そもそも、文書での調査報告書のない口頭報告だけというのは考えられない。

  誤認逮捕された女性にたいして、任意捜査段階で、著しい尊厳を傷つける発言があったことを認めた。しかしそれを、自白の強要とは認定しないというのはあまりにも矛盾する。人権を著しく傷つけたと言いながら、その根本問題では、謝罪するものではないというのは、憤りを感じる。

  人権を傷つけたと言うならば、自白の強要を認めることが出発点ではないか。被害女性へのさらなる人権侵害を重ねた報告だ。

  再発防止をいくら口にしても、最大の問題で事実認定しないで、再発防止といえるのか甚だ疑問である。

  また、複数の容疑者、矛盾点もありながら、特定人物を対象として、東署全体が組織的に、初動の段階から捜査にあたっていたことが明らかになった。署全体が思い込み捜査で走っていたからチェックすることも考えられなかった、必要もなかったということになる。大きな問題であり、教訓をくむのであれば、全警察署での状況をチェックすることが必要だろうが、おこなったかどうかもわからない。

  報告だけでは、いったいどれだけの規模で、どこまで調査がされたのかわからない部分が多すぎる。結局、内部調査だけでは限界があるということを露呈したのではないか。再調査が必要だと考える。組織外の第三者あるいは、上級組織(警察庁、国家公安委員会)も含めた検討を求めたい。

  委員会では説明しても会派への説明は未だにない。この報告なら一週間前の本会議でも、できたであろうと思うのは私だけではないと思います。県民へ真摯に説明をつくす姿勢をみせていただきたいと切に願う。

author:田中かつひこ, category:活動の記録, 11:59
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