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今日、中村愛媛県知事にたいし、2020年度当初予算要望。一時的でも電源喪失するなど深刻な事態の伊方原発3号機は廃炉を求め、原因究明も県も主体的に関わるよう。児童相談所の専門家を国基準以上に増員、子育て支援策充実、学校給食無償化を計画的にすすめるよう検討を

予算要望で主に強調した項目。

●四国電力に伊方原発3号機は廃炉とするよう要請いただくとともに、原発ゼロ基本条例(仮称)を制定し、再生可能エネルギーを促進するため、予算拡大、補助制度を創設するなど地域循環型での再生可能エネルギー先進県をめざすこと。

 なお、1〜3号機の電源喪失というかつてないトラブルが起こったことを受け、早急に原因を県民に明らかにするよう四国電力に求めていただくこと。

●半壊、一部損壊世帯への支援など含め、被災者生活再建支援法抜本改正を国に求めること。あわせて、災害救助法の適切な改正も求めていただくこと。復興にむけて、農家や事業者はじめ、さらに被災者の負担軽減がはかられるようさらなる支援のあり方を検討されること。

●子どもたちの命と健康を守るためにも、児童虐待をなくしていくために、児童相談所の機能を強め、国基準以上に、児童福祉司をはじめ専門職の増員をはかっていただくこと。また、中核市・松山市への児童相談所設置にむけた協議を県からも働きかけていただくこと。

●県立学校体育館へのエアコン設置を計画的に促進していただくこと。また、ICTの促進にたいし、保護者負担がおこらないよう配慮いただくこと。

●地域医療にかかせない県立病院を維持し、拡充への努力をいただくこと。医師や看護師、ベッド数を確保し、住民が安心して病院にかかれるようとりくみを強めていただくこと。厚労省が示した公的病院再編・統廃合については撤回するよう求めていただくこと。

●気候変動、温暖化対策を地方から大きくすすめていくために、とりわけ、国を上回る県の温室効果ガス削減目標について、目標年次を前倒しで達成し、さらに促進をはかれるよう具体的な対策を講じていただくこと。

●私立学校授業料無償化となる運びですが、県独自での上乗せをはかるなど、無償化を拡充されること。また、私学助成そのものの拡充もはかられること。

●放課後児童クラブに、希望しても入所できない4年生、5年生が今後も増えることが危惧されます。指導員確保策と処遇改善に引き続き取り組んでいただくとともに、子どもの居場所づくりについて、保護者の要望も踏まえながらすすめていただくこと。

●教職員の長時間労働を是正するため、正規教員の増員を国に求めるとともに、県独自でも長時間労働をなくすための実効ある措置(いわゆる学力テスト中止、外部指導員確保など)をとられること。小学校英語専任教員配置について、国で責任をもって配置できるよう求めていただくこと。

●学校給食無償化にむけた検討をはじめていただくこと。当面、消費税10%増税を契機に、学校給食費の値上げが少なくない自治体で実施、検討されているが、これ以上の保護者負担が増えないよう、実施凍結の呼びかけや県の支援を検討いただくこと。

●JR予土線維持をはじめ、県内住民にとって必要な公共交通の維持、拡充に対策をとっていただくこと。JRに対し、特急停車駅など拠点となる駅構内への洋式トイレやエレベータ設置がさらにすすむよう県としても求めていただくこと。

●ダムに頼る治水対策を改め、河川の川床掘削や樹木伐採、堤防整備などを効果的に組み合わせ、防災対策にとりくまれること。

●県として、同姓婚を認知する「パ―トナーシップ宣誓」宣言をおこない、県民の多様性を認め合う県政の姿勢を示されること。

●西日本豪雨被災者にたいする医療費免除措置を復活させていただけるよう国に求めるとともに、県独自での対応も検討いただくこと。

●しまなみ海道通行料引き下げなど実効ある対策がとれるよう自治体と協議いただくこと。

 

 

 

author:田中かつひこ, category:活動の記録, 15:32
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