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4月学校再開にむけ、感染防止対策を講じながらも「子どもの学習権の保障などにも留意した対応」を求めて、県教委に昨日、申入。心身のケア。柔軟なカリキュラム編成で、家庭学習や補習など「詰め込み」にならないよう。春休みの特別支援学校での受け入れなど。

1. 最大の被害者は子どもたちだという認識で、春休み以降含めて子どもたち(とくに特別支援学級の児童・生徒は言うまでもなく)の心身のケアを重視し、スクールカウンセラーなどのさらなる確保、養護教諭の増員など検討いただくこと。

2.4月以降の学校再開、授業再開にあたって、3月の状況から考え、授業時間の遅れ回復だけが主眼とならないよう、柔軟なカリキュラムの編成(2学期以降も含め)による対応、家庭学習や補習などの「詰め込み」とならないよう配慮いただくこと。それが可能となるよう国に求めていただくこと。 

3.小学校の図書館や校庭などの春休みの使用のあり方についても、柔軟に対応いただけるよう検討いただくこと。地域状況により、小学校での受け入れや春休み中の学童保育支援のための空き教室利用なども柔軟に対応いただけるよう検討いただくこと。

4.中高の部活動についても、感染防止対策は必要ながら、通常形態への回復を展望した対応を検討いただくこと。

5.保護者の状況などにも配慮し、春休み中の特別支援学校での受け入れも検討いただくこと。

6.4月以降も、マスクや消毒液など感染防止対策に必要な物品に関し、学校で不足しないよう、国や県の責任で調達するよう手配いただくこと。

7.少なくとも、来年度の全国学力テストは延期でなく、中止するよう求めていただくとともに、県学力診断調査等についても、中止の判断も選択肢として検討いただくこと。

8.保護者の方々をめぐる家庭環境も、休業等大きく変化していることも考えられ、その状況をつかみ、必要な対応が届くよう配慮いただくこと。

9.「一律休校」による混乱と被害をつくったのは他ならぬ国自身です。国の責任による対応と対策を行うことを強く求めていただくこと。例えば、学校給食に納入する予定だった業者への損失部分の所得補償、学校行事等によりキャンセル料が発生した場合など。

 

author:田中かつひこ, category:活動の記録, 10:36
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